作業効率を上げて生産効率を上げる方法

query_builder 2021/06/21
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 作業効率が上がれば、生産効率も上がる。と言うことは、みなさんも周知のことと思います。今日は作業効率を障害者雇用の観点から見直し、生産性を上げることに成功したA社のお話です。

わが社の生産効率はこんなものかな?

A社の事業内容とは

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 A社は切削加工をしている工場です。マシニングセンターを使い、チャックに部品を付けてスイッチを押すオペレーターを障害のある方に任せていました。


 障害者の方には加工後の部品がまとまったら、それを運び出して新部品保管所にまとめて保管する。


と言うお仕事の内容となります。雇用していたのは軽度知的障がい者さんです。

A社の作業効率を改善した場所とは

作業効率が悪化していた場所

 作業効率が下がっていた場所の一つが、部品を箱に詰めるところでした。同じ色の同じ材料が並んでいて、非常に数えにくいのです。

 

 キラキラとした同じ部品が並んでいると目がくらんでしまいます。数えている時間ももったいないですよね。


「なんとか一目で数がわかるようにならないものか」


 そこで、パレットに目印をつけることにしました。


「ここまでだと5個、10個」


と言う風に。リング状の部品加工の時は、5個単位で棒に通して固定するので棒の5個の部分にビニールテープで目印をつけて


「これが隠れた部品が5個めだから、次の棒にさす」


と。一本目の棒に目印をつけておくだけでも助かります。

障害者が働きやすい職場は健常者にも優しい

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 障害者が働きやすい場所は、健常者にとっても働きやすい。

 と言うのが私の経験です。わからない時、誰に尋ねればよいのか明確なら、新入社員にとっても負担が減ります。


 作業手順がわかりやすく明記されていれば、誰でもそれを読んで作業することができます。


 障害者雇用は従業員が働きやすく定着率が高い職場をつくる第一歩になるのではないでしょうか。

 

 ご拝読ありがとうございました。

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