【発達障害】注意欠陥多動障害の体験談と治療薬ストラテラ

query_builder 2021/07/21
ブログ
New file (7)

 御社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。今日は注意欠陥多動障害の方に聞いた思考の癖のお話をしたいと思います。あくまでその方の癖ですが、ご参考になれば幸いです。

注意欠陥多動障害とは

多動性・衝動性・不注意

 多動性(過活動)や衝動性、また不注意を症状の特徴とする神経発達症(発達障害)もしくは行動障害のことを注意欠陥多動障害と言います。

 しかし色々な原因で以上の症状は現れる為、機能障害や苦痛を感じるなど重症で、幼い頃から症状があるなどの診断が必要とされています。

注意欠陥多動障害の事件

カバンを置き忘れたのに気が付いたのは・・・7日後

 注意欠陥多動障害のAさんは、ある日車の中であるものを探していました。出ようとしたときに無くしたのに気が付いたので、カバンを車の上において


 見つかったので、そのまま家に入ってしまいました。カバンを残して・・・

 それに気が付いたのは一週間後だったと言います。


「カバン無いな・・・と思わなかったのですか?」


と聞くと


家の中に置き忘れていると思って、新しいカバンを出して財布とかも新しいものを使っていたんです。注意欠陥が見事に出た事件でした。私、自分のことを痴ほう症かと思う時があります」


とのことでした。カバンは治安の悪い所だったので、盗まれてしまって見つかっていないと言うことです。

仕事がなかなか進まない?

 注意欠陥多動障害のBさんは、仕事がはかどらずイライラしてしまいがちです。思ったことはすぐに作業に反映されない“パソコンは思考を読み取れませんから”のです。

 そしてそれにイライラしながら、他の作業に気をとられてしまいちっとも作業が進みません。

 パソコンのタブをたくさん開いて、いろいろなことを同時進行で行ってしまう。そして収拾がつかなくなってしまう。

 

 と言うことがよくあるそうです。


「最近は自分もそういう傾向がわかってきましたが、傾向がわからない時にはかなり迷惑を周囲にかけましたね」


とBさん。

注意欠陥多動障害の思考と治療薬ストラテラの効果

注意欠陥多動障害の思考

 注意欠陥多動障害の脳内では、非常に速いスピードで思考がグルグルと渦巻いているそうです。

 注意欠陥多動障害の人の思考は目まぐるしく動いていて、ご本人たちは


「頭の中が忙しい」

「ひとつのことを考えようとしても、次々に思考が変化していく」

「思考がうるさい」


と表現してくれました。

 とにかく考える速度が速く、範囲が広いので収拾がつかないと言うのが実感のようです。

治療薬ストラテラはどんな風に効くのですか

 注意欠陥多動障害の治療薬にストラテラと言う薬があります。ストラテラを実際に飲んでいる方に

「どんな効能を感じますか?」

と聞いてみました。


「渦巻いていた思考がまったくなくなって、頭の中が静かになります。不安になるくらい静かですね。生まれた時からずっと思考が渦巻いてうるさい状態だったので、ストラテラを飲んだ後の『静かな脳内』に慣れるまで時間がかかりますね」


とのことでした。


 脳の中がうるさいけれど、ストラテラを飲むとその脳内の雑音が消える


と。ただストラテラ飲んで効き始めるまで数日間は副作用である過眠が出てしまいつらかったそうです。

 効き始めると消えました。とのこと。

 副作用や効能はこの方のご経験ですが、参考になれば幸いです。

NEW

  • ストレスに負けない!ストレス予防法とは

    query_builder 2021/10/19
  • 部下のストレスに気が付くために気を付けたいこと

    query_builder 2021/10/18
  • 職場のメンタルヘルスマネジメント:職場改善のステップとは

    query_builder 2021/10/15
  • 【厚生労働省】精神・発達障害者しごとサポーター 養成講座

    query_builder 2021/10/14
  • 品評会や見本市で美女にコンパニオンを頼む本当の理由とは

    query_builder 2021/10/13

CATEGORY

ARCHIVE