【軽度知的障害者・発達障害者】作業のミスをできるだけなくす方法2選

query_builder 2021/08/05
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 御社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。今日は障害者雇用の現場でのお話です。

 作業を説明したのにやり方が違っていると二度手間になってしまう。と言う問題を回避するためのコツをお話したいと思います。

作業を説明するときに注意したいこと

口頭で説明するのではなく作業をやって見せる

 軽度知的障害者と発達障害者の多くは軽度で普通の人に見えることも多いのですが、理解力はやはり健常の方ほどありません。


 中度知的障害者から重度知的障害者の方だと、接するこちらも身構えることが多いのですが軽度・発達障害だとどうしても障害が軽い分


「できるだろう」


と思ってしまうと思い、口頭だけで作業を説明しがちになってしまいます


 すると理解できていないのに本人が理解したと思い込んでしまい、やってみるとできなくて・・・と言う事態が発生しがちとなります。


 なので新しい作業を指示するときは必ず熟練者がゆっくりやって見せると言うことが有効になってきます。

 耳で聞くと言うことよりも、視覚情報の方が容易に理解しやすい特性を持っている方が多い為、作業工程をゆっくり見せると言うことが大切になってくるのです。


どうしてその作業をやるのか説明する

 軽度知的障害・発達障害者に作業を見せる時に、どうしてその作業が必要なのか。と言うことを説明するのは非常に有効な手段となります。


「どうしてその作業が必要なのか」


と言うことを知ることで、作業内容を勝手に変更したり忘れてしまうと言うことを防ぐことができます。


 発達障害の中でも注意欠陥多動性障害をお持ちの方の場合、理由が分かっていないと作業内容の順番を変更してしまうことがあります。


 それは「もっと早く確実にやりたい」と言う欲求の表れであり、自分で経験してみないと納得しない。と言う思いでもあります。

 結局は「教えてもらったやり方がベスト」と気が付くのですが。


 なので、どうしてこの作業が必要なのか。この順番でやるのか。と言うことを知ってもらうことで、障害がある方も納得して作業に取り掛かることができます。

作業を指示するときに注意すること

+作業をやって見せる

  口頭指示は理解してもらえないことがあることを念頭に置く


+作業する理由を説明する

  どうしてその作業が必要なのか説明しながら作業を見せる


以上の点を注意することで、業務上の作業の理解が深まりますので、障害者雇用の現場に取り入れてみてくださいね。


 ご拝読ありがとうございました。

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