労災認定基準による長時間労働がある場合の評価方法とは

query_builder 2021/09/28
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 皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。今日は労災認定基準による【長時間労働がある場合の評価方法】について解説します。

加重労働による健康障害防止の総合対策について

内容としては大きく二つに分けられます

 労働者の仕事のし過ぎによる健康被害を防ぐには二つの対策があります。


 一つは面接指導など、コミュニケーションや知識による健康管理です。

 もう一つは適正な労働時間の管理になります。

 

 以下では適切な労働時間の評価方法について、ご紹介します。

長時間労働がある場合の労災認定評価基準とは

特別な出来事としての極度の長時間労働とは

 発病直前の極めて長い労働時間を評価します。


 【強】になる例とは

+発病直前の1か月におおむね160時間以上の時間外労働を行った場合

+発病直前の3週間におおむね120時間以上の時間外労働を行った場合

出来事としての長時間労働

 発病前の1か月から3か月間の長時間労働を出来事として評価します。


【強】になる例とは

+発病直前の2か月間に連続して1月当たりおおむね120時間以上の時間外労働を行った場合

+発病直前の3か月間に連続して1月当たりおおむね100時間以上の時間外労働を行った場合



他の出来事と関連した長時間労働について

 繁忙期や転勤、昇格など何らかの出来事をきっかけとして、変化することなく、ずっと続く長時間労働(月100時間程度の時間外労働)があった場合、心にかかる負担の強度を修正する要素として評価します


【強】になる例とは

 転勤して新たな職務について、その後月100時間程度の時間外労働を行った時

あくまで目安です/時間外労働とは

 上記の時間外労働時間は目安であり、この基準に至らない時も心理的負荷は高いと評価されることがあります。

 また時間外労働は、週40時間を超えるもののことを言います。


 時間外労働は、集中力を欠き仕事の質を低下させてしまいます。

 社員のメンタル面を守るためにも、できるだけ少なくしていきたいものですね。


 ご拝読ありがとうございました。

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